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検索エンジン最適化(SEO)1

検索エンジン最適化(一般にSEO対策と呼ばれている)とは、特定の検索エンジンを対象として、検索したとき、検索結果でより上位に現れるように、ホームページを書き換えること、またはその技術のことを言います。サーチエンジン最適化とも言われ、英語のSearch Engine Optimizationの頭文字をとってSEO(エス、イー、オー、またはセオ)とも言われています。

検索エンジン最適化について

企業にとっては、検索エンジンの検索結果の上位、特に1ページ目に表示されるかどうかということは、顧客を呼び込めるかどうかのも関わってきます。なぜなら、検索を行う人の大半は、多くて5ページぐらいまでしか見ないからだそうです(管理人は10ページまで見るときもありますが)。そのため、きわめて重要な問題であると言えるでしょう。そして、今でも各企業が検索結果の上位に表示されるようにしのぎを削っているのです。

最適化の対象となる検索エンジンは、特にアメリカでシェアの高いGoogleや日本で利用者が多いYAHOO!サーチなどが最適化の対策は重要視されています(右図は日本でのデータです)。

最適化を不適切に行うと、検索エンジンのランキングを意図的に変更され、利用者の利便性を損なうことになるため、注意が必要となります。

ちなみに、検索エンジン最適化のことを、一般的には「SEO対策」と呼ばれていますが、この使い方は間違いです。この場合、最適化と対策はほぼ同じ意味になっているので、SEO対策だと、サーチエンジン最適化最適化(対策対策)という意味合いになってしまいます。

どうしても対策という言葉を使うなら、日本語で「検索エンジン対策」というべきになるでしょう。検索エンジンのディレクトリ*15に、登録することを「SEO」というのは、間違いです。

◆SEO業者について◆

自分で出来ることも多くあるSEOですが、検索数の多いいわゆる「ビッグワード」と呼ばれるようなキーワードで上位に表示させたいのであれば、専門知識を持ったSEO業者への委託が最良です。
自身で過剰に対策してペナルティを受けては大変です。

歴史

SEOは、1990年代のなかば、最初期の検索エンジンが初期とウェブを登録したときに始まりました。多くのサイトの所有者が、検索エンジンの登場によって、自分のサイトへのアクセスが増加したことがきっかけとなって、すぐに検索結果の価値を評価することになりました。

サイト所有者はまもなく、検索エンジン提供側、所定の法則にのっとって、自分のサイトのURLを検索エンジンのデータベースへのていきてきに送信するようになり、ウェブ探索をするソフトウェア(クローラ)の動作、評価方式に親和性の高いサイトを目指すために、自分のサイトを変更し始めました。メタ・タグ(キーワードみたいなもの)のような特殊な特徴は、検索エンジンの結果ページ(SERP:Search Engine Result Page)上で高順位のサイトの共通項となりました。

そして、このようなサイト所有者の必要に応えるため、SEO会社も立ち上げられ、検索エンジンの持つ内部論理アルゴリズムの分析、探求の動きが促進された。

SEOの定義、目的に関しては「検索ページにおいて高順位を獲得する手法」という狭義から、「サイトコンテンツに対して関心の高いユーザーのアクセスを効果的に集約する営み」とする広義のものまで、さまざまな言説が存在します。後者の立場の場合、サイトのコーディング面だけではなく、検索ページにおいて、サイトの用事を目立ちやすくする、コピーライティングやサイトに向けられるリンク(外部リンク)の設置面などもSEOの一環に含まれることになります。

日本では2002年の後半からSEO会社の対等が本格し始めました。現在では、競争の激しい分野では、特に中小・個人サイトはSEOなくしての上位表示は非常に難しくなってきています。

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